旧木の城たいせつ社は宮大工の技術や無落雪屋根で北海道の家づくりの礎となりました。我々木の城しんせつはその技術・技能を引き継いだ腕に覚えのあるプロフェッショナルな集団です。
そんな私たちは伝統の構法、匠の技をあえて継承し、残していかなければ本物の大工といわれる職人がいなくなるという危機感を持っています。住宅の工法や設備、建材などは日々進化し、機械化も進んでいます。今は2×4やプレカットが流行りで、もてはやされています。もちろん、住環境を快適にする新しい技術、工法や素材など、常に取り入れていくことは必要です。しかし、手板を書いて、墨付け、切込みができる本物の大工の職人(弊社では技能職と呼んでいます)を育成する必要があると考えています。家の出来栄え、寿命を決めるのは、最終的に「技術」です。弊社はプレカットには頼らず、熟練の職人たちが、この伝統の匠の技で一棟一棟丁寧に仕上げます。
遊び心満点の屋外家具も頑丈施工だから大丈夫!!
木製遊具をはじめ、お客様の多様なご要望にお応えした各種製品をご提供します。
一例:東屋1坪タイプ、テーブル・イスセット、プランター、遊具(すべり台)、遊具(シーソー)
木の城ドリームパーク(滝川市)の弊社の巨大看板も、基礎工事から鉄骨溶接まで全て自社で設置しました。
企業やショップなどの看板をお考えの方、一度ご相談ください。